本日のブログでは新製品のゴビゾースティックをご紹介させて頂きます。

モデル名:Gobizo Stick / ゴビゾースティック
タイプ:ピンテール型スティックベイト
ボディーサイズ:3インチ(77mm)
重量:2.4g前後
素材:ノンソルトマテリアル
価格:800円(税抜)/880 円(税込)
リリース予定時期:2026年2月
カラーパターン









ボディー形状の特徴
1)ピンテール形状

ゴビゾースティックの命とも言えるのが、このピンテール。
敏感に、そして繊細に、とにかくほんの少しのアクション入力でもテールがプルプルと震えるバランスを煮詰めていきました。
そんなこともあり、ゴビゾースティックはテールのプリプリアクションを最大限に演出できるノンソルト素材を用いています。
2)カット用のスリット

このゴビゾースティックですが、使用用途やお好みに合わせて切って使って頂けるルアーになっています。
ボディーに目安となるスリットが入っており、このラインに沿ってハサミなどで切って頂くと必ず真っ直ぐ切れるようになっています。(頭部が真っ直ぐ90度に切れていることが非常に重要です)
ボディーには3箇所スリットが入れてあり、切り離した後のそれぞれのボディー長(テール先端までの長さ)は画像を参考にしてください。
もちろん、スリットが入っている箇所以外でもカットして頂いて大丈夫ですので、お好みに合わせて長さ調節して頂ければ幸いです。
3)ゴビゾースティックの断面

お腹側がほんの少しだけ太め&フラットになっています。
4)ゴビゾースティックの背中

背中側中央部にスリットが入れてありますので、針を刺す時の目安にしてください。
5)ゴビゾースティックのお腹

お腹側には一番前のセクションにNISHINEロゴが入れてあります。
このゴビゾースティックのどっちが背中でどっちがお腹なの?問題ですが、特に深い意味はなく、そのように定義しているだけですのでw、上下逆に使って頂いてももちろん大丈夫です。どうぞご自由にご使用ください。
一点覚えておいて頂いた方が良いと思うことがあるとすれば、ワインド系のジグヘッドに合わせられる場合は、平たい面を下にしてジグヘッドにセットして頂くとスライド幅を稼げると思います。
ゴビゾースティック開発裏話
子供達に魚を釣らせてあげたい‥‥ゴビゾースティックは娘達と釣りをしたすぎる父ちゃんの想いが原動力になって生まれてきたルアーと言ってもいいかもしれませんw
娘達が小さかった時に、ブルーギルやグリーンサンフィッシュなど、比較的簡単にルアーに食いついてくれる魚達を狙って楽しませてもらっていたのですが、そんな釣りの中で大活躍したのがこのルアー達でした。↓

NLWの製品にニシネナマズというルアーがあるのですが、そのナマズさんの尻尾を切って使うと実によく釣れたんです。
小さい子供達に難しい釣りの動作は無理でしたが、このナマズの尻尾をマス針に引っ掛けてノーシンカーで使ったり、DSリグで魚がいそうなところにポチョポチョ落としていくだけで釣れてくれて、随分楽しませてもらいました。
が、一つ欠点もあり、よく釣れるんですけど、このナマズの尻尾を作る為にナマズ1匹を犠牲にしなければならず、なんだかそれがナマズさんに申し訳ないような気がして、なんとかならないかなぁとずっと思っていました。
でも、どうしてもこれ↓が欲しくて欲しくてたまらなかったアライグマお父さん、、、、

色々考えを巡らせた結果、もしかしてボディーを長めに作って他の用途でも使えるルアーにすれば製品化できるかも?と閃いたのでありました。
というわけで、それならナマズより小さい魚ということでゴビーとかどう?みたいなノリでゴビー型のプロトタイプを作ったりw

可愛いゴビーちゃんができて、これは絶対行ける!と思ったのですが、実際に使ってみると思ったほど良くなくてお蔵入り。
良くなかった理由その1は、これはメンタルの話になるのですが、ナマズでもそうであったように、頭がついているものをハサミでカットするのが僕的には悲しくてしょうがなかったというのがひとつ目の理由。
ナマズでもゴビーでも頭を落とすのが悲しすぎたアライグマお父さんだったのでした。涙
そして2つ目の理由ですが、こちらがとても重要な理由でした。
それは何かというと、ゴビーシェイプで頭が丸まった形状になった結果、それが実は機能には良くない影響を及ぼしていることが判明。汗
出来上がったゴビーシェイプのプロトタイプをフックにセットして泳がせると、回転してしまったり、動きがぶれやすく、単純に真っ直ぐ切り落としたナマズの尻尾ほどは釣れなかったんです。
そうなんです、知らず知らずのうちに、NLWのお家芸でもある「なんか勝手にできてました現象」が発動していたというw
頭がスパッと垂直形状になっている事によってルアーの動きが安定し、かつホバリング状態で漂わせた時に切断面に受けた水抵抗でブレーキが掛かり、非常にナチュラルなアクションが出ていたという事に気がついたのでした。

そんな訳で、ゴビゾースティックの頭はこんな感じでまるでバスプロのランディーハウエルさんの角刈りカットなごとくw、潔くスパッと切り落としてあります。
そして、切って短くしてご使用頂く時も真っ直ぐスパッとが非常に重要なので、目安になるスリットを入れてあるという次第です。
使用法はドロップショットリグ、ノーシンカーリグ、キャロライナリグ、ジグのトレーラーやワインド系ジグの具など色々ありますが、正直僕が思いつきもしなかったような使用法もまだまだあるはずだと思っています。
シンプル極まりない見た目のルアーですが、シンプルであるが故に色んな使い方ができるかと思いますので、ぜひ自由な発想でゴビゾースティックで遊んでやって頂ければ幸いです!
ゴビゾースティック説明動画
取扱店様および問屋様には近日中にご案内を差し上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。
