今年も開催させて頂いた新春工房ライブ。

本日のブログではライブでご紹介させて頂いたアイテムをご紹介させて頂きたいと思います。

今年積み上がった箱は10段+別箱x1の合計11段と過去最高の箱数!
というわけで今回のブログ、大変遺憾ではございますが、たぶんきっと間違いなく超大作になるものと思われますw
それでは張り切って行ってみましょう〜!
Deka Beatour MG5

今週末、1月16日〜18日の日程で開催される釣りフェス2026 in Yokohamaにて販売させて頂く予定のルアーです。
モデルはデカビーツァMG5で、カラーはヤリタナゴカラーです。
最初はルアーのサイズ的にカネヒラカラーにしようかと思っていたのですが、調べたらカネヒラの主な生息域は西日本のようでしたので、東日本に生息しているヤリタナゴをモチーフにして塗らせて頂きました。
数量に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。
発売予定日:1月16日(午後)、17日、18日(釣りフェス2026 in Yokohamaにて販売)
Baby Abino 70F 新色

ベビーアビノー70Fにピンクバックと、メスオイカワの2種類を追加させて頂きます。
ピンクバックは視認性重視の色、そして、今回ベビーアビノーシリーズに初投入となるメスオイカワカラー(Oikawa Female)ですが、トップの時期に水面近くでチャピチャピしてる魚ってなんだろう?‥‥そうだオイカワ作ろう!と、急にオイカワさんラブになってしまい作ってしまいましたw
この2色は北米限定で販売していたカラーなのですが、2026年、日本でも販売開始させて頂きます。
発売予定時期:トップシーズンのいつか
Saugeen 40 新色

昨年、TDS(Tail Drive System)という謎のシステムを身に纏ってデビューしたソギーン40ですが、実は密やかなヒット作となっておりまして、調子に乗って2026年新カラーを導入させて頂きます。
渓流では見えやすい事が正義なことが結構あるので、Pink Back BT(BT=ベビートラウトの略)とPearl Flashの非常に良く見える2色を追加。
視認性って大事ですよね!
発売予定時期:2026年春
SmeltHead Finesse

本来であれば昨年中に発売になっているはずだったスメルトヘッドフィネスですが、諸事情により2026年の発売とさせて頂くことになりました。
このスメルトヘッドフィネスは2024年、2025年、2026年の新春ライブに登場しており、もはや出すぞ出すぞ詐欺みたいな感じでしたが(苦笑)、遂に世に送り出せる時がやってきました。
元々はスティールヘッドのウキ釣り用に作ったスペシャル仕様のスメルトヘッドだったのですが、バス釣りでもかなり有効になるシチュエーションが沢山あります。
1番の特徴はお腹の三角ブレードで、このブレードが左右に振れることによってジグヘッド本体にロールアクションを発生させます。
そして、ジグヘッド自体がアクションを発生させる事によって、ソフトベイトの動き+ジグヘッドの動きの二重奏が生まれます。
そんなこともあって、シャッドテールタイプのスイムベイトに限らず、ピンテールタイプのソフトベイトなどを装着してご使用頂くことも可能です。
ブレードが付いた副産物として、FFSのシューティングなどでもルアーを映し出しやすいかと思います。
コストが掛かる亜鉛素材、専用ブレード、手作業で装着してあるトレーラーキーパーなど、スチールヘッドを仕留めるために必要と思う事を全部乗せしたアンポンタン仕様のジグヘッドです。(ジグヘッドではあり得ない価格になってしまうかと思います。ごめんなさい)
1,5g、2.7g、5.0gの3モデルが完成していまして、既に日本倉庫で出荷準備が整っていますので、近日中に発売開始させて頂ける予定です!
発売予定時期:2026年1月
Gobizo Stick 3インチ

こちらも昨年の新春ライブに登場して、出せなかったルアー。
ルアー名はGobizo Stick(ゴビゾースティック)に決定し、2026年お目見え予定です。
ルアーの説明については昨年のブログで渾身の説明をさせて頂いていますので、そちらをそのままコピペさせて頂きますね。(手抜きw)
2025年のブログより(2025年1月8日掲載記事より)
このゴビゾースティックはナマズの尻尾がベースになっています。
僕自身、ナマズの尻尾をこよなく愛しているのですが、尻尾を切り取る度にナマズさんに申し訳ない気がして、心が痛んでどうにかならないものかと悶々としていたんですよね。
でも、かといって僕が使いたいナマズの尻尾の先っちょを作っても、全く受け入れてもらえる気がしないし、実は結構悩んでいました。
で、色々考えを巡らせた結果、それなら他にも使い道があるものにして、必要に応じてカットできるようにしたらいいじゃないか!と閃いて出来上がったのがこのゴビゾースティック。
どっちにしてもカットするなら同じやないけ!とツッコミを頂くかもですが、頭があるナマズを切るのと、頭がないプラスチックボディーを切るのは何故か気持ち的に随分違うんですよね。(僕は精神的に楽になって幸せですw)

ゴビゾースティックですが、こんな感じでスメルトヘッドフィネスに装着して使うと、プルプルピリピリとめちゃくちゃ小魚っぽい泳ぎが出るように作っています。
そして、写真右下の小さいのが僕が欲しくてしょうがなかったヤツ。DSフックの#7番に縫い刺しにして使うとエグい動き&働きをします。
このゴビゾースティックは、そんな事もあって切り離しの目安になるスリットがボディーに入っているのと、想定される使い方に合わせて高比重設定ではなく、ナマズとは逆の低比重設定で開発を進めています。
このゴビゾースティックさんですが、その後のテストで最終的にはノンソルト仕様になりました。
上記でご説明させて頂いた使用法以外にも、ジグのトレーラーや、ヘビキャロ、ワインド系ジグの具など様々な使い方が可能ですので、ぜひ自由な発想で色々試してみて頂ければ幸いです。
長さは3インチで7本入りパッケージで販売させて頂く予定です。
発売予定時期:2026年2月
NFX Pro LIMITED C511UL+ (NFC & NLWコラボレーションロッド)

ロッドパーツの供給遅延の影響で遅れていた NFC&NLWのコラボレーションロッドがついに登場予定です!
正式名称はNFX Pro LIMITED C511UL+
スレッドカラーもプロトでご覧頂いていたのと同じグレーカラーになります。
このアンティークっぽいスレッドの色が大好きすぎて、堀口さんにこの色のまま製品化して頂けるようお願いさせて頂きました。
そして、バット部にはNFCとNLWのダブルロゴ。(感涙)
ロッドの長さは5フィート11インチで、グリップ長は220mmというセッティングです。
使用ルアーのウェイトは2gちょい〜上限7gぐらいのルアーを気持ちよく投げれるぐらいのパワー感で、非常に繊細にルアー操作をできるロッドです。
プロトタイプのテストでは、10センチぐらいのカワムツから80センチオーバーのスティールヘッドまで、ありとあらゆる魚を釣り上げており、もう僕はこのロッドなしでは生きていけないぐらい愛していますw
タイニールアーの釣りがとっても楽しくなっちゃうロッドですので、ぜひベイトフィネスリールを準備して待っていてください!
発売予定時期:2026年3月
Otonabee 48

はい、今年も変なのが出てきましたw
このルアーはオトナビー48というモデルになります。
特徴的なのはフロントリップだけではなく、テールにもTDSを搭載したダブルリップ仕様であること。
メカニズム的にはフロントリップで発生させたアクションをテール部のTDSで加速させている感じです。
車で言えば4WD車のような感じですね。
このシステムが生み出したもの&ことですが、極限レベルまでアクションのピッチが上がり、ミノーシェイプでありながらリップレスクランクのようなスーパーハイピッチアクションで泳ぎます。
従来のフロントリップのミノーとはだいぶ違ったアクション特性になりますので、クセもすごいですがw、オトナビー48ならではの使い方が生まれたと思っています。
このルアーについて話し出すとここでは収まらないので、詳しい話は先日のライブをご覧くださいませ〜。
発売予定時期:2026年春
Erie 152TW & 152MD

このエリー152TWと152MDですが、このルアーも2024年、2025年、そして今年の新春ライブと3年連続で登場してるくせに、一体いつ出るのよ全く!となっていたルアー。
このモデルをようやく世に送り出せることになりました!
エリー152はこの地球上に生息するプレミアムゲームフィッシュ達を夢見て作り上げてきたのですが、その中で一番の壁になっていたのが操作性の問題でした。
と言いますのも、図体がデカくなる→慣性の力が大きく働く→キレキレのダートをしすぎてしまう→フロントフックへの糸がらみが多発→アライグマが頭を抱える、、、という負のループが生まれてしまい、スーパー糸がらみマシーン化してしまったじゃじゃ馬152の制御に手を焼いていました。
そしてそれだけではなく、このエリー152じゃじゃ馬問題の解決を更に難しくしていたのは、このルアーが使用されるであろうタックルがバスタックルに限らないということでした。
ルアーのウェイト的にはバスタックルならXHパワーぐらいが使いやすいのですが、狙う魚種が変われば使用タックルも大きく変わります。
例えば北米のマスキー狙いの場合、同じXHパワー表記のロッドでもバス用ロッドとは全く別物のXHパワーで、それこそそのままマグロ釣りに使えそうなレベルの剛竿だったりします。
リーダーもフロロの130ポンドだったり、金属ワイヤーだったりするので、そんなセッティングでもしっかり泳ぎを発生させられること、スーパーヘビータックルでも操作できる事、そんな事も想定してセッティングを決めていく必要がありました。
そんなじゃじゃ馬さんを制御する為にリップや内部構造のセッティングをいじってみたり、ブレードを装着してダートアクションにブレーキを掛けてみたり、タックルセッティングを研究してみたり、思い付いた事を片っ端から全て試していきました。
そして、さまざまな試行錯誤の果てにたどり着いた答えは、小手先のチューニングでは解決不可能だという事。。
で、そんな終わりが見えない戦いの中、じゃじゃ馬152に希望を与えてくれたのがTDSでした。
オトナビーとはまた少し異なったセッティングになりますが、エリー152(特にMD)はTDSを設ける事によって、ただ巻き時のロールアクションを加速させながら、ダートアクションの飛び出し方向や距離を同時にコントロールし、糸がらみを激減させています。
個人的には日本国内はもちろんですが、海外遠征に行かれる方のお供に選んで頂けたりしたら嬉しいなぁって夢を見ています。
発売予定時期:2026年春
2026年発売が確定しているルアー達の集合写真

今年デビューが確定しているルアー達ですが、出す出す詐欺状態だったルアーもいくつか無事に世に送り出せる予定で、ホッとしています。笑
というわけで、ようやくブログ記事の第一部が終わりましたが、皆さん大丈夫ですか?
まだまだブログ記事は続きますが、くたびれられていませんか?
ここから先は第二部突入ですw
もしかしたら2026年中にリリースまで持っていけるかも?というプロトタイプをご紹介させて頂きますね。
Tiny Simcoe

モールドを何度も何度も作り直した挙句、最後は中空ボディー→ソリッドボディーへと改良が進んでいったタイニーシムコーさんですが、最終的にソリッドモデルで行けることになりました!(感涙)
現在開発が完了しているのは7g、9g、12gの3モデル。
ちゃぶ台返しを繰り返した副産物として、まさかの1モデル→3モデルに増殖してしまいましたw
これ、作ってみて思ったのですが、同じボディーサイズでウェイト違いがあると、ものすごいメリットがあるなぁと感じています。
スメルトヘッドも色々な重さがあって使い分けが可能になっているのが強みだと思っているのですが、リップレスクランクの世界でも同じ事が言えるんじゃなかろうかと感じています。(作ってみて分かった事)
というわけで、3モデルになっちゃった結果、倉庫のキャパとか大丈夫なん?という不安は多々ありますがw、もしかしたら今年発売させて頂ける可能性があるかもなタイニーシムコーさんです。
発売予定時期:未定(2026年度中の製品化率70%ぐらい)
Erie 78SD & 78MD

タイニーシムコーと同じく、小さいエリーもかなり開発が進んでいます。
78サイズの小さなエリーさん、SDとMDの2モデルを同時に開発しているのですが、この2モデルが抜きつ抜かれつしながら開発進行中です。
その辺の進捗具合はアライグマおじさんのルアービルダー日記でご紹介させて頂いていますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら動画を見てやっていただければと思います。
この小さいエリー、おそらくですが日本で非常に使いやすいサイズになるんじゃないかなぁと思っています。
発売予定時期:未定(2026年度中の製品化率50%ぐらい)
Spoon

今年の新春ライブでご紹介させて頂いた最後のルアーはスプーンでした。
まさかのスプーン!って思われた方と、はぁ?いまさらスプーン?と思われた方の真っ二つに分かれたんじゃないかと想像していますw
スプーンって、昔からあるシンプル極まりないルアーですが、魚種問わず釣れますし、ハマった時の爆発力はハードベイト随一ではないかと感じています。(何度もそんな体験をしています)
そして、これは好みはあるかとは思いますが、なかなかの中毒性があったり。汗
ただの金属板なのに、金属板なのに、金属板なのに‥‥僕の中ではフロッグか?スプーンか?ってぐらい投げ出したら止まらない、止められないカテゴリーのルアーです。
ちなみに、そんな僕の人生初バスはダイワさんのプランカーというスプーンでした。(どうでもいい情報w)
そんなスプーン開発ですが、金属キラキラが大好きなニシネブレードワークスとしては大得意かもしれない分野。
NBWのプライドをかけて作っていますので楽しみにしていてください。
発売予定時期:未定(2026年度中の製品化率40%ぐらい)
という訳で、冒頭の宣言通り、だいぶ長いブログ記事になってしまいましたが、ここまでお読みくださいました皆様、本当にありがとうございます。
更に突っ込んだ事をお知りになられたい方は、こんなクソ長い文章をお読みなった後にお薦めさせて頂くのが大変心苦しいのですが、先日の2時間オーバーのクソ長いライブ配信で時間を忘れて好き放題しゃべらせて頂いておりますのでw、お暇な時にでも見てやって頂ければ幸いです。
動画の詳細欄に各モデルの説明開始時間を入れさせて頂きましたので、ご覧になられたいモデルを探される時にお役立て下さい。
今回ご紹介させて頂きました新製品やプロトタイプは今週末開催される釣りフェス2026 in Yokohamaにて展示させて頂きますので、是非実物をご覧頂ければ幸いです。
NLWブースはバサー誌様の特設ブースのオールスタークラシック村の中にありますので、ぜひお立ち寄りくださいませ〜!
